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Airbnbが世界で流行るワケ 民泊先進国、オランダに見る普及のヒント

2016/03/16 Airbnb大家の会

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http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/121800066/122100004/?n_cid=nbpnbo_twbn

#日経ビジネスオンライン

 

世界中で急拡大するシェアリングエコノミー。個人と利用者を結ぶプラットフォームで、配車サービスの「Uber(ウーバー)」と双璧をなすが、「Airbnb(エアビーアンドビー)」だ。エアビーは、「民泊」の世界最大のプラットフォームで、2008年に米サンフランシスコで誕生した。自宅の一室や、相続した空家など、遊休資産を貸し出したい「ホスト」と、そこに泊りたい旅行者である「ゲスト」をマッチングする。現在、登録されている部屋数は200万室で、これまでの累計利用者数は6000万人に達する。市場で試算されている企業価値は、250億ドル(3兆円)と、米高級ホテルのマリオット・インターナショナルの130億ドル(1兆5000億円)を既に大きく上回っている。

 エアビーはなぜここまで事業を拡大できたのか。その謎を探るため、ホスト数が急速に増えているオランダのアムステルダムに飛んだ。そこには、日本で定着しつつあるイメージとは違うカタチの“民泊”があった。

 

アムステルダムでAirbnbのホストをするアン・スタヴィノアさん(右)と、ピーター・スタヴィノアさん(左)。犬のフーパー(中央)もゲストを出迎える。(撮影:永川智子)

 アムステルダムで訪ねたのは、2013年末からホストとして自宅の一室を貸し出し始めたアン・スタヴィノアさん(57歳)とピーター・スタヴィノアさん(52歳)。2人はこれまで、約2年間で100人以上のゲストを迎えている。

 二人がホストを始めたのは、米カリフォルニアから1カ月間遊びに来ていた友人の娘が帰国してしまったことだった。夫婦にはこどもがいない。娘のようにかわいがっていた彼女が帰国してしまい、寂しい思いをしたという。そこで、当時アムステルダムで話題になっていたエアビーのホストになって、空いている部屋を旅行者に貸し出すことにした。。。続く

 

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