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行政と今後の民泊。〜民泊(Airbnb)× 大阪空室繁盛物語

2018/01/03 Airbnb大家の会

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こんにちは!Freddyです。

 

最近はめっきり寒くなってきましたね。
年末年始が迫ってきています。民泊をされている方は
ゲスト対応もあり大変だと思いますが、体調にはくれぐれもご注意下さいね^^

 

今回はちょっと独り言のようなことを。。。

 

少し前ですが、こんな記事がありました。

http://www.sankei.com/politics/news/170521/plt1705210007-n1.html
【引用:産経新聞 2017.5.21】

 

観光局が民泊新法に基いて民泊に対してのデータを算出するようです。

 

ただ、実態としては民泊新法において、違法民泊が横行している中、どこまでの拘束力があるかは届け出制とされている提供情報の内容と行政の取り締まりがとこまで強化されるか、によります。

 

 

罰則を100万円とした旅館業法改正が成立し、各自治体が独自のルールを制定していっている流れです。今後も行政や該当自治体の動きは注目が必要ですね。

 

 

 

情報といえば、訪日観光者の動向統計もこちらで確認できます。
http://min-paku.biz/news/mlit-ff-data.html

 

国別で出国、入国の数が確認することが出来ます。

 

我々は大阪なので、大阪の動向はすごく気になるところです。
このデータによると、韓国人の訪日は大阪が全国1位ですね。

 

ヨーロッパの方はやはり東京、京都を目的地にされる方が多いみたいです。
やはりアジアは買い物を好む、ヨーロッパは体験を求めるという傾向が強いですね。

 

 

民泊はただ物件をオープンすればゲストが入る、という時代は既に終わっています。
今後は更に立地や物件規模でターゲットを絞り込み、ゲスト目線での部屋作りやオペレーションが必要になるので、

 

この機会に運営している物件を見直して必要であれば方向転換してみましょう。

 

ということで、今回はここまでです。

 

また次回にお会いしましょう!

 

 

編集部より:この記事は、民泊(Airbnb)× 大阪空室繁盛物語 様の2017/12/16の投稿を転載させていただきました。

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