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簡易宿所の種類別の違いとは。〜外国人の平均宿泊日数は? その3〜教えて民泊先生!民泊で行う不動産投資のはじめ方

2017/10/02 Airbnb大家の会

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こんにちは、合法民泊コンサルタント三浦です。

前回の記事から続きます
前回は、簡易宿所のタイプについてご紹介しました。
色々なタイプががあることを分かって頂いた上で、各々何が違うのかといいますと。
「許容出来る最大定員数」です。 
その結論は、定員数が多いほど、宿泊日数が多く(長く)なる傾向がある、ということです。
例えば、家族が泊まると、宿を拠点地を一つとして、そこから色々と移動したいというゲストからの声をよく聞きます。
逆に単身やカップルなどのパックパッカーは、荷物と共に身軽に宿も変えていくことが多いです。
単身のイメージは、ビジネス利用を想像してもらうと分かりやすかと思います。
今一度、施設別の宿泊日数を思い出してみましょう。
「施設別ではホテル1・79泊、旅館2・07泊に対し、民泊を含む簡易宿所が3・77泊に及んだ。」
ホテル・旅館の平均最大定員数は、2〜3名前後(スィートルームなど特別な仕様は除く)かと思います。
4名以上のグループや2世帯での宿泊向けではありません。
しかし実際の訪日者には、この様なグループが存在しているのは事実です。そのような方々が簡易宿所を利用している可能性が高く、故に宿泊日数が長いということが推測できます。
あともう1点関係すると思っていることがありますので、次回に述べていきます!

 

編集部より:この記事は、教えて民泊先生!民泊で行う不動産投資のはじめ方 様の2017年9月18日投稿を転載させていただきました。

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