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民泊トラブル!!【実録】近隣住民激怒で張り紙設置。〜民泊のトラブル君

2017/08/30 Airbnb大家の会

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2016-9-21

 

本日のトラブル物件情報

5階/10階建・マンション
間取り:2LDK
定員人数:6人

寝具構成:シングル布団6つ
民泊運用歴:3ヶ月
最寄駅:地下鉄・徒歩10分

 

ストーリー

10階建ての築年数が結構あるマンションの一室を区分所有でお持ちのホストさん。
若い人はあまり住んでおらず、家族や年配の方が多く住んでいる物件だそうです。

管理会社からは民泊の許可がでており、ホストさんは安心して民泊をスタートしたそうです。
そして、民泊を始めて3ヶ月経過したある日、管理会社から一本の電話がなりました。

管理会社スタッフ「入居者の誰かが、あなたの民泊で泊まりに来る外国人の騒音やマナーの無さに怒りが耐えられず、マンションの各階に注意のポスターを貼っているようです。ぜひともすぐに剥がしてもらえませんか?」
という電話が。

なんとも恐ろしい話です…。
すぐにホストさんは現地に行くと、文面だけでもこのポスターを作った本人の怒りを読み取れる書面が10フロア各階全てのエレベーターの乗る場所に貼られていたそうです。

管理会社曰く、このマンションで民泊を行っているのは、このホストさんだけで、5階というのも見事に的中しております。

中国人が当マンション5階を違法に「ホテル」として利用しています。
トラブルに巻き込まれないように注意してください。
中央警察 XXX-XXXX

=警告=
ここは、宿泊施設ではありません。
違法宿泊者と中国人ガイドは即刻出入りを中止してください。
(中国語と韓国語でも文章があるが、おそらく意味は上記と同じかと思われます。)

とても悪意のある文章です。

"トラブルに巻き込まれないように"
ただ宿泊するだけなのに、巻き込まれるとは何なのでしょうか?
トラブルはこのブログで書いているように、物が壊されたり、無くなっていたりと困るのは大抵ホストです。

"違法宿泊者と中国人ガイドは即刻出入りを中止"
民泊を利用して、旅行会社が組み立てたツアーよりも、その土地の文化やホストと触れ合い、多くの体験を得たいと思い、世界中の旅行として楽しめる多くの国の中から、閉鎖的とも言われる島国の日本を選んでくれて、はるばる一般の住民が住むアパートに来てくれた旅行者を違法宿泊者呼ばわりだなんて、当ブログ民泊のトラブル君は言わせません。
むしろ、日本のローカル体験を選んでくれてありがとうと日本人が言うべきです。

確かに、夜中の喋り声や、共有部での喫煙などマナーを疑うゲストはいます。
しかし、それはホストが自分のゲストに対しての呼びかけが少ないだけで、責める対象はゲストではなく、まずはホストでしょう。

何より、"中国人ガイド"と国籍を指定している点も納得出来ません。

せっかく海外からいくつかの国で乗り継ぎをして、日本に入国し、日本の複雑な電車や交通機関を使って、さらには重いキャリーを転がして歩いてやっと宿泊する場所に着いた!と思い中に入ったら、"中国人は出て行け"だなんて書かれた紙が貼られていたら、とても悲しい気持ちになりますよね。

このポスターの制作者も元々中国語と韓国語を操れたのか、または自分の怒りを出来るだけ多くの訪問外国人に伝えるため翻訳サイトで調べたりして書いたのでしょうか?

結果、ホストさんは全てのフロアのポスターを剥がし、幕を閉じました。
この日から、週に数回は用がなくても物件に立ち寄り、またポスターが貼られていないかチェックをしているそうですが、まだ2回目は無いそうです。

もしも次に貼られていたら民泊をやめるとホストさんは言っていました。

 

トラブル君の対策案

この物件のように、管理会社や大家が民泊を許可していても、近隣住民との関係が悪ければ民泊を継続するのはかなり難しいです。

民泊を始めようと、まだ実情や中身を知らない方々は、物件の立地や設備、築年数などのように物件のことだけを考えてしまいがちです。
しかし、それらよりも同等に厳しくみるべき箇所が、周辺や入居者の雰囲気や性格です。

実際に民泊のために契約しようと考えている部屋の隣の住民と会ったり話すことは難しいでしょう。
もうここは感覚の話ですが、あなたの感覚で民泊が長期的に出来そうな立地の空気感か、セキュリティにうるさそうな人たちが住んでいる地域なのかも見極めるべきです。

これから民泊を始める方々は必ず、その物件の周辺を歩き、旅行者になった気分で空気感を感じてみてください。

例えばの話、常に管理人常駐のマンションでオートロックドアがあり、鍵も簡単に複製出来ないカードキー、監視カメラも廊下や共有部だけでなくエレベーターにもしっかりと付いてあるような、厳重なセキュリティ物件。
このような物件に住んでいる人たちは、このセキュリティに惹かれて住んでいる方々が多いです。

なので、そこで週替わりで知らない外国人が来たらクレームをつけられる確率は非常に高くなるでしょう。

話は根本的な部分に戻しますが、近隣とゲストが出くわす場所は、物件内の廊下や共有部だけです。
なので、まずは共有部では長時間いないようにしてもらうこと、大声で話さないこと。
そして、室内では声が隣に漏れて、うるさい場合もあるので、「この物件の壁は薄い。夜は特に静かにしてください」と書いた紙を室内に貼り、またメッセージ上でも同じく注意を促すというように、しつこすぎず、思うを伝えてみましょう。

こんな感じで騒音の注意を英語で書いて貼ってみてはいかがでしょうか?

お静かに 看板
まだ民泊は日本に浸透したとは到底言えません。
これから多くの誤解や噂、悪い面も良い面も多くの方に伝えていく時間が続きます。

幸い2020年に東京五輪があるため、若者からご年輩まで民泊の良さや利用者の多さが広まっていくと思いますが、最終的には、ホストだけでなくそのアパートのホスト以外の住民も困ったゲストがいたら助けてあげたり、地元民と民泊ゲストの交わりあいが普通に実現されている社会が出来たらいいなと思っています。

 

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編集部より:この記事は、民泊のトラブル君 様の2016/9/21の投稿を転載させていただきました。

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