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開国クリエイターが高山で挑戦する、旅館業法airbnbの始め方【旅館業法編】〜エアログ

2017/09/16 Airbnb大家の会

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エアログ読者のみなさんこんにちは、開国クリエイターの那須裕介(@nasu_yusuke)です!

前回までの記事で宿にぴったりな物件を見つけた自分。次は最大の難関「旅館業法」に挑みます。

参考:開国クリエイターが高山で挑戦する、旅館業法airbnbの始め方【物件編】

でも、そもそも「旅館業法」とは何でしょう?

詳しい説明は下記サイトに任せますが、ざっくり言うと「お金をもらって人を泊めるには許可が必要だよ」という法律です。

参考:旅館業法とは|民泊許可に必要な旅館業法を全解説します! | 民泊の教科書

許可の取得はおおよそ数ヶ月かかり、おおざっぱに下記の手続きがあります。

– 建築関係の確認
– 消防関係の確認
– 保健所への申請

今回は少し堅い話が続きますが、まあ早速やっていきましょう!

 

消防本部に行ってみた

まずは消防本部に行ってみます!(実際はこの前に一度保健所へ行って、各確認の相談窓口を聞いています)

 

ちなみに飛び込みで行くと担当の方が不在の場合もありますので、事前に電話でアポをとっておきましょう。

ポイント:事前にアポをとる

「こんにちはー。旅館業法簡宿許可の件で相談に来たんですが、担当の方いらっしゃいますか!?」

「あー、私です」

そういって奥から出てきたのは40代の男性。温和だけどハキハキしていて、頼りになりそう!

さっそく図面を見て相談します。ちなみに図面がないと相手も対応のしようがないので、必ず持参しましょう。

ポイント:図面を持参する

ちなみに最初の相談の目的は、簡宿許可のための課題と解決アクションを知ることです。よく漠然と「相談しにきましたー」という方がいますが、門前払いされることもあるのでやめておきましょう。

ポイント:課題と解決に落とし込む

「どんな対応をすれば消防関係をクリアできますかね?」

「うーん、この感じなら火災報知器を付けてくれればOKだね」

ここでは次の課題が見つかりました。

課題:火災報知器を設置する必要がある

解決へのアクション:建築士に火災報知器設置の可否と、見積もりを尋ねる

この課題はそんなにハードル高くないので、クリアできそうです。

 

高山市役所に行ってみた

次は建築関係を確認。高山市役所に行ってみます!

 

なぜ市役所かというと、最初に飛騨建築事務所に相談しにいったら「100平米以下の簡宿は市役所でOK」と言われたため。こちらの方がハードル低いので、物件探しで100平米以下にしぼったのが活きた形です。

このように、事前に旅館業法を学んでおくのは大切です。下記のサイトに目を通しておくのをおすすめします!

参考:民泊の許可申請方法を全解説します!【旅館業許可申請編】

「こんにちはー。旅館業法簡宿許可の件で相談に来たんですが、担当の方いらっしゃいますか!?」

「はいこんにちはー」

ここでも図面を出して相談。分かった課題は――

  1. 近隣住民の同意書が必要
  2. 高山市特殊旅館等建築申請書の申請のために、専門的な図面6枚を得る
  3. 公図を得る

それぞれ解決へのアクションは――

  1. 近隣住民に挨拶して同意書をもらう
  2. 建築士に各図面をかけるか相談する
  3. 法務局で公図をもらう

近隣の同意書が必要とははじめて知りました。なんでも高山は「特殊旅館建築等の規制条例」でそう決まっているとのこと。このように自治体によって細かいルールが違うので、まずは自治体に相談してみることをおすすめします。

ポイント:まずは窓口で相談してみる

 

飛騨保健所に行ってみた

そして最後! 一番の難関の保健所です。

 

ラスボスダンジョンのような佇まい……(気のせい)
ここでも旅館業法担当の方と、岐阜県の旅館業法の詳しいルールとからうちの場合はどう適応するかまで、1時間ほどかけて色々相談します。

わかったことは――

課題:

  1. 従業員用に別のトイレをつくる
  2. 帳場を設ける

簡易宿所営業許可でつまずきやすい2大ポイント、トイレと帳場が課題となりました。両方ともスペースと改修が必要な工事なので、ここで諦める方も多いです。

しかーし!

実は自分には素晴らしい助っ人がいるんです!!

 

カリスマ建築アドバイザー・都竹さん登場!

前回の記事に登場した、洞口不動産のべっぴん中谷さん(↓)

 

この中谷さんから今回、力強い助っ人を紹介されています。

それがこちら、高山「トータルリフォーム」の都竹(つづく)さんだーーーっ!

 

中谷さんから、「この方はゲストハウスにめっちゃ強いんで、困ったことあればなんでも」と一押しされた建築アドバイザー・都竹さん。

話してみると、保健所担当も市役所担当もすべて知っている。なんかこの人凄いぞ!?

「都竹さーん。従業員用トイレを作らないといけないんですが、どうにかなりますかね?」

「おう、それならここの配管使えばいけるな!」

おぉ、確かに! 一階の旧お風呂場なら、配管的にもスペース的にもいけそう!

「あと火災報知器も付けないといけないんですが……」

「だいじょぶ、無線のやつ使えば安くやれるから!」

自ら費用を下げる案を提案してくれる! めっちゃありがたいっす!

「さらに市役所に専門的な図面ださないと行けないんですが、書いてもらえたりします?」

「おうもちろん。そんなの簡単に書けるよ!」

「もしかして帳場もできたり!?」

「一階のここにちょちょっと作っとくわ!」

「もうここまで来たら、おすすめのプロパンガス業者とかも知ってたりします!?」

「おう、それならここが一番安いよ!」

おぉ! 高山はおろか全国のプロパン相場と比べて最低料金に近い!

「あと最後に! 最近寝起きの枕からおっさんの臭いがするんですがどうすればいいですか!?」

「え、それは知らね」

……さすがに無理でした。

ポイント:おっさん枕はトータルリフォームでも無理


今回、カリスマ建築アドバイザー・都竹さんの協力を得た那須裕介。すべての課題達成の目星がつき、次はいよいよ高山の宿プロジェクトを始動します!

次回最終回! 開国クリエイターが高山で挑戦する、旅館業法airbnbの始め方【開始編】をお楽しみに!

 

編集部より:この記事は、エアログairlog様の投稿を転載させていただきました。

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