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住宅宿泊事業法と宿坊と旅館業  「行政ムラの掟」と法治〜宿泊施設の法規を中心に〜 

2019/02/16 Airbnb大家の会

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こんにちは、合法民泊コンサルタント三浦です。

 

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旅館業、新規開業の前にモニターを募ってみましょう
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一番良いのは、自身で泊まってみるということです。ただ、これなかなか宿がある地域に住んでいるスタッフに依頼しても、正直なかなか難しいです。そりゃそうですよね、家に帰れるなら、家に帰りますよね…。

 

とはいえ、
知り合いを呼ぶ、他地域からのスタッフを出張がてら呼んで宿泊させる等、方法はいくつかあります。

もっといえば、赤の他人に泊まってもらって率直な意見を貰えるともっと良いですよね。
しかし、旅館業の開業前は、宿泊料金をもらうことはできません。


それなら、一層のこと、無料で良いと思います。あくまでもモニターとして泊まってもらうのです。

目的は、宿泊料金を稼ぐではなく、率直な感想を聞くというのと、事前に不具合を見つける。この2点です。

両方とも大事ですが、開業後のことを考えると、不具合はここで全て見つけておきたいというのが、運営側として重要な点だと思います。

保健所立ち会い検査〜開業準備〜開業までの時間も効率よく利用してみてはどうでしょうか?


IMG_3094
この様な些細なことも発見出来ます。↑電子レンジの扉がテープで付いたまま。。。

 

編集部より:この記事は   Airbnb大家の会   様の2019/02/08の投稿を転載させていただきました。

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