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消防検査の内容が変わった? 〜京都で始める旅館業〜〜教えて民泊先生!民泊で行う不動産投資のはじめ方

2017/12/01 Airbnb大家の会

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こんにちは、合法民泊コンサルタント三浦です。

 

この2,3日、記事を綴れなかった理由があるのですが、その話はおいおいと。
 
それはそれとして。
 
京都の簡易宿所の消防検査が厳しくなつつあります。
とはいえども、決して以前が緩かったということは微塵もありません。人命に関わることですので、当然ですね。
 
連棟は、隣接する家まできっちりと消防立入検査が入りますし、収納部分についても設置を求められているケースも聞いております。
いままでは、スケルトンの状態で検査をしてくれていた場合がほとんどだったのです。
しかし、最近は(所轄にも寄る?)ベッド設置の場合には、ベッドを設置すること、窓にはカーテンやロールスクリーンも設置しての立会い検査が必要になりつつあります。まだ今日時点ですと、立会い検査時に設置がなされていなくても後日設置の写真提出でも対応可能です。
 
旅館業の許可申請取得のためには、消防からの適合通知書というものが必須ですので、今後は旅館業ばかりではなく、事前の消防調査・検査を今以上にしっかりとしていかなければいけません。
 
あとから、設備が追加になってしまいますと、当初よりも費用が増えてしまいますから。
 
 
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編集部より:この記事は、教えて民泊先生!民泊で行う不動産投資のはじめ方 様の2017年11月26日投稿を転載させていただきました。

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