チェックインタブレット「エアサポタッチ」と宿泊業務管理システム「suitebook」がAPI連携~MINPAKU.Biz.
2019/06/18 Airbnb大家の会
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株式会社デバイスエージェンシーが提供する遠隔でのチェックイン・本人確認が可能なタブレット「エアサポタッチ」と株式会社SQUEEZEが提供する宿泊業務管理システム「suitebook」が5月13日よりAPI連携を開始した。
「suitebook」は民泊やホテルなど宿泊施設の運営事業者向けのクラウド型業務管理システムだ。API連携により、エアサポタッチとsuitebookを導入した宿泊事業者は、フロントや受付でのチェックイン・チェックアウトを宿泊者自身で対応できるようになるため、フロント業務の無人化・省力化を実現することができる。具体的には、各宿泊予約サイトの情報が自動で連携されるため、宿泊客はチェックイン時にエアサポタッチでの予約情報の手動入力が軽減され、スムーズにチェックインが可能となる。一方、宿泊運営事業者は煩雑な入力業務から解放されるだけでなく、情報入力のミスを防ぐことができるメリットがある。
エアサポタッチは、特区民泊・民泊新法・簡易宿泊所施設向けに開発されたセルフチェックインタブレットだ。複数の部屋管理やスマートロックキーに対応するほか、宿泊施設におけるゲストの本人確認、パスポートチェック、チェックイン・チェックアウトを遠隔で行い、一元管理することができる。英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、日本語の8か国語に対応するほか、コールセンター呼出し機能も備えている。
サービスは月額3,980円から利用可能だ。AIによりパスポート写真とチェックイン時に撮影した写真を解析し同一人物チェックを行う機能や、AIによるOCR機能によりパスポートの自動文字入力を実装しており、導入することでゲストは効率よくチェックインできる。
また、アリペイ(支付宝)、Wechat Pay、LINE Pay、PayPay、楽天ペイの5つの決済手段でのQRコード決済にも対応している。機能の追加により、ゲストは宿泊費用や延泊費用の追加決済のほか、ホストが追加オプションとして提供するリネンサービスの追加料金やモバイルルータのレンタル費用などを決済できるようになった。
そのほか、野外設置を希望するユーザーからの要望を受け、エアサポタッチ端末のラインナップも拡充し、画面サイズ8インチの防水タイプを発売している。これにより、ドアが屋外通路に面しているマンションでも風雨を防止しながら客室前のドアに端末を設置できるようになった。
デバイスエージェンシーは、エアサポタッチについて乗り換えキャンペーンや次世代節水装置JETとの同時申込キャンペーンなど、各種の導入促進キャンペーンを行っている。また、民泊宿泊者向けポケットWi-Fiルーター「エアサポタッチWi-Fi」の提供を開始し、エアサポタッチWi-Fiを申し込むことでエアサポタッチも割引料金で利用できる。また、ベイコムのスマートロックほか各種スマートロックとも連携している。連携先の増加により、さらに利便性を増したエアサポタッチの導入を、お得なキャンペーンもふまえて検討してみてはいかがだろうか。
【サービスサイト】air support touch(エアサポタッチ)
【製品詳細ページ】【民泊チェックイン・本人確認】エアサポタッチ
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【キャンペーン情報ページ】次世代節水装置JETとの同時申込キャンペーン
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※インテリジェントホームは、イッツ・コミュニケーションズ株式会社の登録商標です。
(MINPAKU.Bizニュース編集部)
編集部より:この記事は MINPAKU.Biz. 様の2019/06/04の投稿を転載させていただきました。