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知っている、突き詰めるとは。。。〜民泊(Airbnb)× 大阪空室繁盛物語

2017/04/21 Airbnb大家の会

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こんにちは!お元気でしょうか?
2回目のFreddyです。

今回はちょっと雑談です。

今日、新聞を見ていると、面白い部屋の記事がありました。
なんでも、性別や年齢などの情報を入力しておくと、空調や窓の開け閉めなど、AIが調節して自動的に部屋を快適にしてくれるシステムが日本に上陸するらしいです。
(厳密にはAIとはまたちょっと違うような感じなのですが(^^)v)

鍵の開け閉めがオンラインで出来るスマートロックもそうですが、部屋作りも時代に伴いどんどん進化していきますね。

もちろん便利なだけではダメですが、便利=価値という観点からすれば、こういったシステムが導入されている部屋はブランド価値が高くなったり、家賃が高くなったりして、そのバランスが取れると稼働率が格段に良くなりそうですね。そうなると、例えばありふれた1ルームのお部屋はどんどん価値が低くなり、民泊をするだけ損をする、という状況が少しずつ生まれてくるわけです。
実際、場所によっては民泊が流行りだしてから1ルームの部屋のリスティングが乱立し、価格競争が激しくなりゲストが入らなくなって泣く泣くリスティングを閉めた、という話もちらほら聞きます。
投資が大きければショックも大きいですね。

そうすると商売の基本ですが、「強みを知っているか?」ということが非常に重要だなと改めて思います。

リスティングを見ていると、部屋があって、キレイに着飾って、リスティングを出して、というだけのお部屋が多いように思います。
確かに需要が多ければ予約は入りますが、リスティングが乱立し続ければそれも難しくなってくるでしょう。

この近辺でゲストが部屋を選ぶ際の決め手は何か?部屋はその決め手に合うだけの強みがあるのか?そもそも強みはどこなのか?

駅前?設備?内装?ここはどうか?あれはどうか?

なぜなぜを繰り返していけば、次第に答えにたどり着くと思います。

その強みを写真や文言で思いっきりアピールする!
そのPRとゲストがマッチして予約がどんどん埋まる。。。

そんな現象をどんどん作っていきたいなと思う今日この頃でした。

という訳で、今回はここまでです。

また次週にお会いしましょう!
以上、Freddyでした!!ヽ(`д´)ノ

 

編集部より:この記事は、民泊(Airbnb)× 大阪空室繁盛物語 様の2017/4/3の投稿を転載させていただきました。

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